
今月のファミリーデイは「伝承遊び」
ベーゴマ、あやとりにお手玉...。準備の段階からスタッフとボランティアさんで昔を懐かしみ会話が弾みます。
子ども達も、初めての「ゴム飛び」に夢中になって汗をかきながら何度も飛んでみたり、あやとりで手品なども楽しみました。
お父さんたちはベーゴマに挑戦!ひもを巻くところから難しく、苦戦しながら何度もチャレンジする姿も見られました。

「疲れた~」「けっこう手の力がいるね」などと話しながら、みんな笑顔です。ゲームやYouTubeが遊びの主流となっている現在ですが、頭と体を使い、そして誰かと一緒に触れ合いながら行う昔遊びはいつまでも伝えていきたい日本の大事な文化ですね。

午後は、「認定NPO法人あっちこっち」さんによる、ピアノとバイオリンの演奏です。
本物の楽器をプロの奏者さんが奏でるきれいな音色はこども達にも届いたようで、ソファに座って聴きいっている子もいました。伝承遊びのテーマに沿い、「むすんでひらいて」や「アルプス一万尺」など、いつもと違う素敵な演奏と共に楽しみました。オンラインで参加いただいた利用者さんとも、画面越しに演奏や手遊びなど一緒に触れ合う時間ができました。
その後は恒例のまったりタイムです。お茶を飲みながらおしゃべりしたり、好きな遊びをしたり、思い思いの時間を過ごす様子は、「おうち」のようなリラックスした空気が流れていました。
ご家族の皆さんが集う、自然に笑みがこぼれるホッとできる日曜日。これからも、そんな時間を大切にしていきたいと思います。
協力:認定NPO法人あっちこっち

今月のファミリーデイはクラシエ㈱の皆さんと一緒に開催しました。
クラシエさんは、子どもにもご家族にも身近な知育菓子や漢方などを製造販売している企業です。今回はおうちや病院からも参加できるようにと、うみそらでの現地開催と同時にオンラインでも実施し、たくさんの方に参加いただきました。
『実験教室』この響きだけでも、みんなワクワクしています。

午前は『ねるねるねるねの実験教室』
アルカリ性?酸性?どんな色になるかな?と、実験ノートに書き込みながら粉をいれたり混ぜたり…。途中で匂いをかいでみたり、少し舐めてみたりと、夢中になってすすめる姿は、まるで科学者のようでした。
一緒に参加した大人たちも、久しぶりのねるねるねるねの味に懐かしさを感じていたようです。

午後からは高学年向けの『漢方教室~葛根湯作り』
漢方の歴史を紐解きながらすすめる実験は、子どもも大人も真剣そのもの。 原材料にふれて、調合して、煮出して…部屋の中は、いつのまにか生薬のにおいでいっぱい。
できたての葛根湯は美味しそうでした。

身近なものに隠されたたくさんの不思議を、いつもとは違う視点で深掘りできたことで、興味を持つきっかけになってよかったとの声が多く聞かれました。
今回もランチタイムには、「認定NPO法人あっちこっち」さんが遊びにきてくれて、サプライズで『ねるねるねるね』の即興曲もピアノでプレゼントしてくださいました。
実験のあとはいつものファミリーデイのように、夕方までのんびり、週末の1日を楽しんでいただきました。
協力:クラシエ株式会社/認定NPO法人あっちこっち

雨降りの1日でしたが、5家族がうみそらに集合、オンラインでも3家族が参加してくれました。
楽器をお家から持ってきて練習している子、大好きなおもちゃで遊んでいる子、
ソファでのんびりくつろいでいる子、みんなに声をかけておしゃべりやカードゲームを楽しんでいる子・・・
『みんなの日曜日ってこんな感じだよね』がぎゅっと詰まった時間が流れます。

いつの間にか小さい子も大きい子も一緒に遊んでいて、
その姿をそっと見守るように、参加しているご家族も
「まったりできて居心地が良いな~」「なんだか実家に帰ってきたみたい」
とリラックスしてお過ごしいただけたようです。
これからも、みんなのおうちとしてあり続けていきたい。
と運営スタッフも決意を新たにした4月のファミリーデイでした。
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