
「うみそらグリーフカフェ」は、同じ経験をした仲間と一緒に手や体を動かすワークショップなどを行ないながら、お空のお子さんの話ができる場所です。
2024年度も不定期ですが、今年度は4回うみとそらのおうちで開催します。
(昨年度の様子はこちらから)
大切なお子さんに旅立たれてから、親御さん自身が楽しむことにうしろめたさを感じたり、今までと同じように過ごすことが難しくなることがあります。
でも、ここに来れば、同じ経験をした仲間がいます。以前のように笑ったり、時には一緒に泣いたりしながら、一生懸命頑張った子どもたちのお話が自然とできる、そんな場所になれたらと思っています。
今年度より継続して参加してくださっている有志の皆さんに運営のお手伝いをしていただいています。うみそらグリーフカフェでの出会いがきっかけで集まった仲間に支えられ活動を進めていけることをうれしく思います。

3月は、24名(パパ8名、ママ14名、きょうだい児2名)の参加者で今年度最後のグリーフカフェを開催しました。
朝からあいにくのお天気。というか…嵐のような大雨。
そんな悪天候のなか、たくさんの方が参加してくださいました。
ママだけ、パパだけ、ご夫婦で、きょうだいさんも一緒に。
見送られて間もない方から何年も経たれている方、背景はさまざまですが、皆さんお子さんを見送られたご家族です。
予定していたバーベキューは残念ながらできませんでしたが、うみそら名物、田川代表が作る芋煮に加えて、今回はパエリアも!(写真を撮り忘れました・・)
室内でお料理を食べながらそれぞれのテーブルでゆっくりとお話することができて、あたたかい空気に包まれていたように感じました。

その後、希望される方はワークショップにも参加されました。
今回、駒形あい先生に来ていただき、ワークショップを2階で行いました。紙とハサミを使った工作です。
9色の色紙の中から好きな色をひとつ選び、自由にカタチを切り抜きます。そのカタチを誰かと交換し、もらったカタチを何かに見立てて作品を完成させます。久しぶりに童心に戻って没頭できて楽しかった!という声もいただいています。

休日ということもあり、今回はパパの参加も多く、いつの間にかパパ全員が集まってパパ会が始まっていました。
パパにもママにもきょうだいさんにも安心してお空の子どもの話ができる場所って必要だと改めて感じる一日でした。
※今回のワークショップは、公益財団法人ソロプチミスト日本財団の助成金で開催しています。



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