新型コロナでなかなか開催できずにいた「病児と遊びの研究会」。
漸く11月14日に開催することができました。会場10名、オンライン25名と沢山の方にご参加いただき、久しぶりのお顔もちらほら。いつものアットホームな雰囲気でスタート!
第1部は、愛娘を2歳で亡くされた當間様に、ご家族・父親の視点からお話を伺いました。
「どんなに辛くても、子どもは遊びたい、楽しみたい。そして最後まで成長し続ける。気兼ねなく過ごせる環境で父母が気持ちを共有し合い、家族のだれも取り残されないような関わりができ、家族同士の横のつながりもできるような、そんなこどもホスピスになってほしい。」そんなメッセージをいただきました。